未経験でデータサイエンティストに転職するために必要なこと

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データサイエンティストはこの数年で急激に人気が高まっている職種のひとつです。当社でもデータサイエンティストへの転職を希望される方や、データサイエンティストを求めている企業から多くの求人がよせられます。

データサイエンティストに求められるスキル

データサイエンティストとして活躍するには下記の3つが求められるといわれています。

  • 統計や数学などスキル
  • エンジニアリングスキル
  • ビジネススキル

この数年でデータサイエンティスト養成を行うスクールやオンライン教材の充実により、統計や数学などのデータサイエンスのベースとなるスキルや、実際のデータを加工などをするために必要となるエンジニアリングスキルを学べる機会は非常に増えており、データサイエンティストを目指す人たちにとっては、理想的な状況といえます。

転職がうまくいかない人のパターン

上で述べたとおり、基礎的なスキルを身につけることはこれまでと比べると格段にハードルが下がっています。また、企業側も慢性的なデータサイエンティスト不足に悩まされていることもあり求人の数も増加傾向にあるため、これまでよりもキャリアチェンジに成功する可能性は高くなっているといえます。

しかし、残念ながらキャリアチェンジがなかなかうまくいかない方も一定数いらっしゃることも現状です。

その方たちに共通して言えることは、これまでのビジネス経験をアピールすることがあまりうまくない、ということです。

必要なことは“キャリアのたな卸し”

データサイエンティストは未経験であっても、多くの方はそれまでに様々な経験やキャリアを積んでいるはずです。エンジニアとして活躍されてきた方もいれば、営業や接客などを経験してきた方もいるかもしれません。

その経験はデータサイエンティストしか経験していない方と比べると、もちろん専門性では劣るかもしれませんが、ビジネスにおいてデータを活用するという点においては確実に活かせるはずです。

実際に、現場おいて活躍できるデータサイエンティストの方は、テクニカルなスキルはもちろんですが、ビジネススキルに長けている方が多いと感じます。

まとめ

これからデータサイエンティストにチャレンジする方や、なかなか転職がうまくいかないという方は、自分の経験・キャリアをたな卸しして、”求められているスキルは何か”、”自分がビジネスにおいて付加価値を与えられることは何か”といったことをもう一度整理してみることをお勧めします。